資格根拠喪失事案の相談
資格根拠事由の喪失に関する注意点
在留資格の中には、配偶者といった一定の地位や、経営者、職業等の仕事の内容を根拠として付与されたものが多くあります。そして、離婚、失職、倒産等の事情により、これらの資格の根拠となっていた事由が失われた場合、一定期間が経過すると、在留資格の取消を受ける可能性があります。そのため、在留期限(更新時期)まで期間がある方であっても、在留資格の根拠となった事情が失われた場合、日本での在留を継続するには、在留資格の変更を申請するなどの対応を速やかに行う必要が生じてきます。
ご相談について
このようなケースでは、速やかな対応が求められますので、お悩みの方はお気兼ねなくご相談ください。相談予約時に、事情を説明していただければ、予約を可能な限り早期に入れさせていただき、ご依頼後も速やかに対応できるよう善処いたします。
ご依頼について
各申請の概要、弁護士費用、ご依頼後の流れについては、申請の種類ごとに異なりますので、以下のページをご参照ください